東京アロハ！

　
夏らしい青空が気分爽快にさせてくれています。
窓を開けると ... ムムムッと蒸し暑い空気 ...
ですが、それも「夏らしさ」ですね！

お庭の広かった隣家が、庭無しの数件になってから
セミの声があまり聞こえてきません。
それも「夏らしさ」でしたので、残念だわ！

私の (植木鉢の) 花壇が、元の駐車スペースに還り
ベランダに移された植物は、急な暑さと陽射しで
バテてしまいました。
それで、急遽、日除け幕を張りましたところ
何だか部屋が広く見える！ 嬉しい

そこで、植木鉢に挟まって、昼寝をします。
植物の背丈が低いので、寝っ転がりませんと
葉陰で休めません
小さな葉陰でも、何だか 涼 を感じます。

まだ、緑 が足りない！
... 夫が、ヤシの木の鉢植えを購入しました。
これが１番背丈が高いですが、まだ子供の腰丈ほどです。
「ココスヤシ」という品種で
東京でも越冬でき、果実は食用できるそうです
... まだ小さ過ぎますけれどね！

ヤシの木 があるだけで　(極小でも：笑)
暑いのが当然！な気分の, トロピカル気分の,
ヴァカンス気分の, フローズン・マルガリータ気分

「ココスヤシの実」カクテルは、何年後かしら ～

　

タグ：鉢植え ココスヤシ

いつ、休業？

　
昨夜に書き始めて
あまりの暑さに途中放棄した記事を
取り敢えず完結させて、昨日の日付で載せました。
夜になっても、暑過ぎますよね ... まったく！

寝ている間に熱中症で死なないように (?)
「冷房をつけっ放しにして下さい」と言われましても
朝起きると、喉がイガイガするのですけれど？
... 口開けて寝ているからですって！
「口をテープで留めておくといい」と言われましても
息苦しくて、却って死にそうな怖さがあるのですけれど？

COVID-19 関連で、個人の家計費が大幅アップ！
おまけに、この暑さで
水道料, 電気代,... それから、食料品の価格高！
野菜, 果物の値上げ幅が大き過ぎませんか？
えっ、何？　更に、消費税増税？
御冗談でしょう？
その前に、国税の使い方が間違っていませんか？
すり替え, 中抜き, ... マネーフローを見てみたいものです。

ところで、「ＧＯ ＴＯ」で、経済回り出しました？
１.７兆円の効果は、いつ出るのかしら？
今のところ、巡り回っているのは、ウィルスだけのような？

「経済を回す」というのは、加速, 継続, させることです。
次々と感染者が医療を逼迫させ、住民に恐怖を与え、
集団感染の発生などで休業させていたら、
絶対に回らない ... と、みんな知っているのにね！

根拠不明な解説と対策ばかりを聞くのに疲れます。最近も、
　充足したので転売解禁なはずのマスク,
　貼ってる店は安心なはずの飲食店のステッカー,
　... あっと言う間に、化けの皮が剥げて見えました。
お化け ばかり出てくるのは、化けもの屋敷
... 夏の風物詩？ ... いえ、冬から自画自賛の営業中 (!!)

それぞれの終戦記念日

　
　猛暑お見舞い申し上げます！

暦の上では「残暑」とは言え、
暑さ「たけなわ」な感じがします

私は、あまりの暑さに、すっかりバテました
ここ数年、猛暑日が多いですが、ここまでバテるのは
年齢のせいか、運動不足のせいか、気合が足りないのか、
恐らく、全て 正解！... 嬉しくないですが ... (苦笑)

多くの地域で、お盆が終わり
日本の終戦記念日も過ぎました。
ＴＶでは特番などがあったのかしら？
戦中の酷さ, 戦後の酷さ, ... だけでなく
今年は特に、戦争に至るまでの戦前の状況も
特番してくれたら、いいな ... と、思います。











「親は刃をにぎらせて
　人を殺せと教えしや、
　人を殺して死ねよとて
　二十四までを育てしや」
「あゝ弟よ、戦いに　君死にたまふことなかれ」

そう詠った詩人 与謝野晶子も
時代, 世相の中で次第に、戦争に肯定的になっていきます。

「いまは戦う時である
　戦嫌いの私さえ　今日この頃は気が昂る」
... と、なりまして、それから、
「水軍の大尉となりて　わが四郎　み軍にゆく
　たけく戦え」
... と、なってしまいます。

世論, 風潮は
必ずしも自然発生ではなく
多くの場合、意図, 操作されます。
気づかぬうちに、流れを支持してしまう危険性を感じます。

気づいたとしても
それに抗うか、追従するか、
それとも目を逸らし耳を塞ぎで、難が過ぎるのを待つか、
... 選択肢は、少ない気がします。
どれを選んでも、国が戦争となれば
多くの一般市民には「苦難」しかないのですけれど ...

１９４５ (昭和２０) 年８月１５日
北海道 (北方諸島), 沖縄 では、まだ終戦になっていません。
南洋戦線, 満州にいた人々にとっても ...

タグ：戦争

お盆のオマケ

　
あ～、今日も東京は暑いです！
シエスタ (昼寝のこと) が、必要だわ～*

ところで、
昨夜、多くの人が 満月 を堪能したことと思います。
実を言うと、この日が 正真正銘の盆 に当たるのでは？

お盆は、旧暦 (陰暦) ７月の満月の日です。

旧暦は、月の満ち欠けの周期で決められており
毎月１５日は 満月に当たりますが、
新暦は、地球が太陽の周りを回る周期で計算されるため
毎年、お盆に当たる日が異なることになります。

日本政府が、明治６年元日を
西暦 (新暦) １８７３年１月１日に揃えたため
古い慣習行事の日程にバラつきが生じました。

東京では、７月 (文月) の慣習を残し
多くの地域では、旧暦７月に当たる新暦８月に移行した
... ですが、どちらも、日付１５日は固定です。
毎年日程が違うと、予定が立ち難いからかしら？

地域によって多少の違いはあると思いますが ...
　祖先の霊は、１５日の明けに、この世に一時帰省し
　子孫の様子などを見て、その夜の
　満月の光に導かれ、あの世に帰って行きます。
　子孫が心配で 帰るに帰れない ... と、ならないように
　人々は、思いっ切り陽気に、飲んだり食べたり、
　歌ったり踊ったり、夜が明けるまで 楽しみます。
　
昨晩の満月は
本日４日 (火) の午前１頃に、完全に満ち
日の出は、午前４時５０分頃でした。

完全に満ちるまでは、起きていたのですけれど
あまりに眠くて、夜明かしの無理はせず
「お母さんの安全は、確保したわよ。
　だから、連れて行かないでね ～！」
「次回は、皆で集まって呑もうね ～！」
「お休みなさい！」
... で、Ｚｚｚ ... Gu-Gu-Gu-

７月１５日 (東京の盆) 、お墓参りで挨拶しましたので
もう、あっさり帰っちゃって、何やってるのかね？と
あの世で笑っているかも！ (笑)

ただいま～*

　　
７月３１日から、知人の別荘に行っており
今朝、自宅に戻りました！

往復とも、一般自動車で移動しました。
マンスリーレンタカーです。
自宅の駐車スペースは、私の花壇 (植木鉢) になって
いたのですが、今は TOYOTA さんが居ます。

実家の母, 弟は、そのまま別荘に残っています。
父が車椅子で大変だった時にも、一時お借りした別荘で、
馴染みのある、ちょっと懐かしい場所です。
庭が広く、母も安心して外気を吸って歩けます。
到着して庭を見た瞬間に、在りし日の父の姿を思い出し
母ともども、思わず涙が出て、暫く止まりませんでした。
泣いたら気分がリラックスしたのか、
久々に和やかで楽しい時を過ごせました。

父の時にお世話になった近隣の医院にも連絡し
ご迷惑のないよう、「唾液のＰＣＲ検査」の陰性判定を
受けてから出発しました。
濃厚接触者でなく無症状ですので、費用の保険適用なし ...
財布がイテテ ...

ですが、高齢の母, 同居の弟は、心から安心したようで
弟だけに母を任せて責任を背負わせてしまっていることに
申し訳ない気持ちだった私も、ホッとして
３人とも、出発の朝から妙に陽気でした。
逆に、検査を受けてから結果が分かるまで約３日間の
外出禁止中は、不安のせいか、暗め ... でしたわ！

母の場合、昨年１２月に長年苦楽をともにした夫を亡くし
気落ちしているところに、年頭から
酷い歴史を思い出させるようなニュースが続き
そして、昭和の悪しき政治を思い出させる事々 ...
外出自粛も長く、「鬱」になる要因が満載でしたから
弟の気苦労は相当なものでした。

私は、東京に戻ってしまいましたが
telework で、通勤もなく
net-supermarket の会員にもなりましたので
陰性維持できる環境ですから、今月また行くわ！
緑豊かな木々を抜ける風に、心底癒されます。

そして、現状、
「自家用車」移動の安心は大きいですから
新たに購入, レンタルする人が増えているのでは？
... と、思いました。