SSブログ
● イタリア鳥 ブログトップ
前の1件 | -

イタリア鳥の児童書 [● イタリア鳥]

 
イタリア語の絵本探し ...
 まず、Bologna Children's Book Fair
 次に、Amazon.it の Libri per bambini
へ行ってみましたが、
イタリア人によるイタリア語の作品に限定して
本を選ぶ方法が分からず (あるのかしら?)
新たな出会いはありませんでした。

イタリア人の童話作家として、最初に頭に浮かぶ名前は
ジャンニ・ロダーリ (Gianni Rodari) です... だけです (笑)
今年は、生誕100周年, 没後40年でした... ようです (笑)

Favole al telefono左の本は
かねてより気になっていた童話集で
極短い話が沢山詰まった170頁!
ただ、¥3,218 は高過ぎます。
12.35€ の本です。
... 今回は、断念します [たらーっ(汗)]

パパの電話を待ちながら (講談社文庫)ロダーリ作品の多くは
日本語翻訳本があります。
原書読解の学習補助に
なりますね [かわいい]

古本屋に行けば、彼の作品の1冊くらいは見つかりそうな
気がしますが、感染拡大中の都内をうろつくのも ... 残念!
終息したら、是非とも探しに歩きたいものです。


次に「ピノキオ」を思い出しまして、著者は
カルロ・コッローディ (Carlo Collodi)
著作権が切れていますので 無料 で読めますが
古典文学は、ちょっと厳しいかも ... [あせあせ(飛び散る汗)]


次に「薔薇の名前」(映画) を思い出しまして、著者は
イタロ・カルヴィーノ (Italo Calvino) です。
難解ではない著書もあるようで、児童書としては

Marcovaldo ovvero Le stagioni in cittàマルコヴァルドさんの四季 (岩波少年文庫)邦題
「マルコヴァルドさんの四季」
があります。

残念なことに、こちらも
11.40€ の本に 2,778円と高値
ですから、節約モードで購入意欲が湧
きません。

イタリア鳥は、起きるのを拒んでいるようですが
引き続き、価格, 興味に合う本を探してみます。

nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:
前の1件 | - ● イタリア鳥 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。