ワクチンの有効性 [迷い猫道 (雑記)]
本日2つ目の記事は、恐らく多くの人が疑問視
している「ワクチンの有効性について」です。
少なくとも私は、現時点で有効性に懐疑的です。
なぜなら、効果がデータに表れていないから!
PCR検査禁止 (!!) 時代のデータは使いものに
なりませんので、2021年データと比較で
検査陽性率は
第5波と言われた 2021年夏
7月 5.9%
(検査数:2,118,255 / 新規陽性者数:125,845)
8月 16.9%
(検査数:3,321,636 / 新規陽性者数:560,330)
9月 7.3%
(検査数:2,936,262 / 新規陽性者数:215,156)
第7波 2022年夏
7月 55.9%
(検査数:6,121,250 / 新規陽性者数:3,420,302)
8月 69.1%
(検査数:8,956,582 / 新規陽性者数:6,189,552)
9月 陽性者報告の限定により、データ無し
(一部自治体が先行開始し、26日から全国)
8月最初の2週間の検査陽性率 72.1% に驚愕!
尋常ではない高波の中での 目隠し
... マスクは外して、目隠しして下さい?
こうなりますと、陽性死亡者の報告基準にも疑い
が生じてくるのですけれど ...
年間の陽性死亡者数は
2021年 8月末日時点 12,581人
12月末日時点 14,933人
2022年 8月末日時点 21,487人
今年は8月時点で、昨年1年間の死亡者数を
大きく上回っています。
9~10月の2ヶ月で、更に 6,831人 が死亡
しています。
ワクチン接種者, 回数が増えても
検査陽性率だけでなく
死亡者数も増大しているのは、何故か?
... と、疑問に思うのは当然のことでは?
5回目のワクチン [迷い猫道 (雑記)]
私の周囲で、日本政府推進の5回目ワクチンが
話題になっています。
4回目から3~4ヶ月で接種することになり
「えっ、また?」な感じですよね?
しかも、インフルエンザ・ワクチン接種もあり
「ワクチン疲れ」と言う人も、ちらほら ...
一般民間人の COVID-19 ワクチン接種開始は
3回目 (今年3月頃)
4回目 (今年6月頃)
5回目 (今年9月)
... だったと、思います...
今回推進の2価ワクチンについては
有効性を、ある程度確認できるデータがなく
9月からの接種データを、後確認することに
なるわけですが、
使用成分は1価と大差なく
私は、3回接種の副反応も軽かったので
冬期の不安解消と思って、先月接種しました。
他の方の blog コメント欄にも書きましたが
私は 4回目接種を先延ばしにしていました。
自分の体調だけでなく、米国からの報告情報
の方が日本より信用できると思いました。
日本の接種時期における報告は
3回目:効果は限定的
4回目:効果は極めて限定的
そして、米国の4回目接種も、2価ワクチンを
待って開始しています。
日本政府が、9月から
陽性者報告を限定的なものに変更しましたので
「感染の波」の全体図 が見れなくなりました。
現在報告されているのは
65歳以上の人,
入院が必要な人,
重症化リスクのある人で医療処置の必要な人,
妊婦
最近の報道で「第8波」という言葉が盛んに
使われているような印象を受けます。
でも、見るべきデータが存在しませんので
接種推進キャンペーンかしら?... みたいな!
今年の夏の異常事態 (第7波) の最中に
全国旅行支援 (GO TO) ,
海外観光客の大幅受け入れ,
を決めての「陽性者報告の限定化」ですから
言わずもがな ...
厚労大臣, 経産大臣 ともに
PCR検査を受けさせず、国民野垂れ死に
全国 GO TO トラベル with コロナ
... の時代と同じ人が復帰して展開している点
も、見逃せません。
こういう事が、反省や改善もなく繰り返されて
もはや、政府や関連団体・個人の言葉を信じら
れるような根拠も理由も何処にもなくて
モヤモヤ疲れます。