回転中

　
悲しいかな、老いて「回復力の低下」が顕著...
心身共に大きな打撃は、避けたいところです。
小さな驚きは、脳の刺激になりますけれど、
悲しいかな、老いて「驚きの減少」も顕著です。

「新しい」と感じるものが少なくなるのは
どれも、どこか馴染みのものに似ているから。
「最大」とか「最悪」と言われても
いやいや、もっと凄いのがあったでしょ？と、
思い出してしまいます... いろいろと！

脳 の為に、何か良い刺激を与えてあげたいわ。

で、今、ハマっているのが、「ＡＩ時代」を
想像する (！) ことです！　面白いです！

私が生存していないであろう先まで
様々な選択肢を組み合わせて、予測的に想像
していますと、
　閉塞してしまうルート
　更に選択肢が増えて混乱するルート
　選択肢が増えても混乱せず拡散するルート
　ループするルート
　シンプルに破滅ルート
... 等々、大判の「人類ゲーム」みたいです。

ここから、民主的に有用なアイデアも多々
生まれていますが、実用に障害となるのが
「プライバシーとセキュリティ」問題です。
これについて、いろいろなアイデアを聞いて
いますと、昔読んだＳＦ小説を思い出します。

つまり、
私には「新しい」ものではないのよね ...

あっ、話がループしちゃってる！(笑)
ぐるぐる回っているうちに、何か閃くか？(笑)

気力と時間割

　
４月２５日 (月) の新聞で、フランス大統領に
マクロン大統領が再選したことを知りました。
獲得票率：５８.５％
戦争と資本主義,... の在り方に
一石が投じられることは、ありませんでしたね。

ちょうど、その頃、
急激な気力減退の自覚がありました。
国民は、リーダーの思惑１つで、生活を奪われ
生命を落としてしまいます。
政策に懸念を示し、反対意見を唱えた人々も
否応もなく、巻き込まれてしまいます。

偏向的・ご都合主義的なスローガンとしての
「民主主義」ではなく、
「本物の民主主義」について、あらためて考え
させられます。

「NATO の異常な膨張」と「資本主義の増長」
に対する懸念は、２１世紀早々から、大いに
語られてきましたね？
これの行き着く先は、過去の歴史から見えて
いますが、連合と科学技術が大規模になって
進行が加速・急速ですから、要注意です。

「ロシアへの経済政策」の名目で
他国経済をも弱体化させていますが
影響を受けないどころか、お得になっている
のは、だ～れだ？
答えは、歴史書から見つけてね*

ところで、気力減退ですが
現役時代は、会社と家庭の二刀流で、時間や
意識を ぶった切り！できましたので
その行き来で緩和されていたように思います。
物理的な場所の移動は、精神的な切り替えを
容易にしてくれる！　気力減退阻止効果あり！

定年退職後の 時間割 が緩過ぎて
今回は阻止できず、回復も遅かったのかも ...
退職して、時間から解放されて自由だ～！ と、
思ったりもしたのですけれどね！
やれやれ ... だわ。