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 [迷い猫道 (雑記)]

 
金曜日、東京の強風は気持ち悪いものでした。
風が吹いていても、熱と湿気が流れていかず
気分が悪くなる人が続出しました。

私も出勤で疲れましたが、脚が悪いので
タクシーで帰宅して、取り敢えず体力温存と
転倒危険回避して、元気です。

土曜日も、強風で暑くて
冷房が使えなくなっている世帯が心配になり
ました。 限界超えで減らされた年金では、
生命の維持が困難です。
もう雇用機会も極少ですし、給与底上げを
今更に謳われても、ですね ... !?!

ところで、日本でも外国でも
「風」と呼べるものが、吹き荒れていますね。
強権・暴力の風は、強風で目立ちますけれど、
ネット時代以前には感じることの少なかった
「微風」に耳を傾けますと、何やら少し
心安らいだり、期待がもてたり、楽しくなる
ような音楽も、聞えてきます。

AIに、どのような音楽を奏でさせるのか
決めるのは、人間です。
AIは、唯一の統一された存在でなく
複数構築できるものですから
考えてみますと、未来に吹く風は
AIとAIの主導権争いなのでしょうね。
国家・資本家系のAI vs 民権 AI とか?
もはや、全くついて行けない世界ですわ ...

SF小説で読んだ諸々が実現されてきた
のを眺めつつ、進行過程を眺めつつ、
結末を想像したりします。
でも、途中で私に寿命の風が吹きますね。
その時、微風でも優しい音楽が、まだ聞え
ていたら、それなりに満足するのだろうと
思います。

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騒音公害 [迷い猫道 (雑記)]

 
緑の清々しさと花の甘い香りのする風が
涼しくも気持ち良い土曜日 ... ですが、

飛行機の騒音が、耐え難い!

何度も何度も何度も、次 次 次 と
ゴ~ッ, ゴ~ッ, ゴ~ッ,... !!!!!
途切れることなく、轟音を鳴り響かせて
飛んで行きます。

こんなのを毎日ずっと聞かせられたら、
拷問 にあっているようなものです。
神経がおかしくなりそうです。

仕方なく、窓を閉めますが
低音の轟音は、窓を閉めても、響いてきます。
しかも、閉め切りでは、夏が 地獄 です。

そして、「騒音」は
精神の安定を奪う効果が高いみたいです。

... あらゆる面で、もう、本当に
あの人達のやる事に、耐え難くなって参りま
した。怒りが込み上げてくるわ ...


かつて、「首都高速道路」による健康障害を
訴えた人々が、音量測定で問題ないのだから、
金目当てだろうと、誹謗中傷を受けたことが
ありました。
でも、実は、重低音による振動がありました。
人間の聴覚では「音」として感知しなくても
神経には悪影響を与えます。
その事が公けになるまで、振動と中傷で
心身ともに苦しめられた人々を思い出します。

振動・聴覚による「拷問」は、実際にあり、
大音量 や 特殊な周波数 だけでなく
単調な刺激・音を、継続的に長時間与えると
脳の機能が著しく低下するそうで
発狂することもあるらしいです。

「閑静な住宅街」に購入した自宅で
心身が休まらない ...
発狂したら、どうしましょう???

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今、読みたい本 [ ▲ 日本語 (一般, 雑誌)]

 
Hide さんの blog にも登場しました
アルベルト・シュバイツァー (Albert Schweitzer):
出生地はドイツですが、
現在はフランスであることを知りました。

当地は、1871年に ドイツ領となり
1919年から フランス領となったようです。
シュバイツァーは、
1875年生まれ, 1965年死去ですから
ドイツ人として生まれて、
フランス人として亡くなったのですね ...

地域で話す言葉は、どうだったのでしょう?
学校教育の国語は、突然、フランス語に?
国が領土の奪い合い... 住民は、どうしたら?

子供の頃に読んだ「偉人伝」の1人です。
神学者から医師になり、アフリカで医療活動をし
生命への畏敬と平和を訴えた人物。

何故か、著作を読んだことがありません。

水と原始林のあいだに原書は、ドイツ語
「Zwischen Wasser und Urwald」
他の著書もありますが
これが1番気になりました。

大学時代の第2外国語は
ドイツ語でしたが、忘却の彼方...
日本語翻訳本で読むしかなさそうです。

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シュバイツァー名言集から:

 Happiness is nothing more than good health and a bad memory.
 (幸せとは、健康と、記憶力の悪さに他ならない)

 There are two means of refuge from the miseries of life: music and cats.
 (人生の惨めさから脱する手段は2つある:音楽と猫だ)

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