峠過ぎ [迷い猫道 (雑記)]
東京の企業では、もう既に、COVID-19対策として
時差通勤, 出社人数制限,... などが独自に実施され
2~3週間経ちます。
早朝出社の弁当を作る妻 (私!) は、まだ暗いうち
から起きだして、健康弁当を作ります。
無臭納豆, 山芋, 緑黄色野菜, ゴボウ, 玄米, チーズ, ...
鮭, 鰹(節), 鶏肉,... 取り敢えず、免疫力 up に
繋がりそうな食材を投入しております。
効果のほどは不明ですが、夫は丈夫なようです。
早起き続きで、お昼を過ぎた頃に眠くなり
毎日のように昼寝をしていましたら
癖になってしまったようで、眠い ...
しかし、今日は夫が休みで家に居る ...
眠いんですけど、
「いつも、俺が働いている間に昼寝してるんだ」
という疑い (?) を持たれそうですし
早起きしていない日に、眠い!... のは
自分でも全く嬉しくない習慣ですから
顔を洗って、身体を動かして、眠気の峠が過ぎました。
しかし、ふっと見ると、
夫がソファーで眠っていますわ
コロナウィルスは、一般的に
「低温, 乾燥」を好むらしいですから
新型の感染力も、暖冬の日本で、少しずつ弱まっていく
のではないかと期待しています。
冬景色の乏しさも、雨の憂鬱も、今は
感染の峠を低く過ぎて行くための希望に変えて
それで、人々が必要な検査, 医療を受けられる「空間」が
生まれたらいいな ... と、思います。