ゴリラの細胞 [● 英ゴリラ]
今年は Ei, Gorilla と読書散歩する予定だったような
気がしますので、最初は、あまり道からずれずに、
読み物を変えようとしたのですが、物語から時事
(新聞 : the Gardian - world) に変えたところで、
不条理感のある暗さは、そのままです。
むしろ、こっちの方が危機感が強く、不安になります。
考えてみると、Fairy Tales の世界の暗さ に過敏に反応した
のは、現在の世界情勢が影響していたような...。
そもそも、多読を始めたのは
忘れかけ (!?) 英語を復活 が目的だったのですから
取り敢えず、何でも続けておけば ヨシ !
... と、いつもの、いい加減モードを全開 ! して、取組もう
と思いついたのは、意外に真面目な「語彙強化」でした。
現時点で読んだ本を並べてみると、児童書ばかり...
大人向けは、たったの3冊で、内2冊は先に映画を観たもの。
語彙力は、子供から大人に成長しているであろうか ???
むしろ、忘れてしまって、退化しているのでは
果たして、ゴリラは、先行知識なく、大人向けの小説を理解
できるまで、進化しているのであろうか
語彙強化しながら、次に読む本を考えたいと思います。
取り敢えず、妖精や魔物の出て来ない本ね...
児童書ではなく、大人向けの一般小説で、
不条理系ではなくて、後味スッキリの小説ね...
読後に、爽快感か温かい余韻がある内容がいいですね...
英国のものがいいけれど、あるのか... ?
よく見てみると、前述の既読3冊は全て、米国でした。
どうりで (!?!) 、暗めのテーマでも、内容は明るく前向き
でした。
この記事のタイトルは、今回の英語学習のプロジェクト名
... 単語 = 細胞 ; その配置が、文体 (身体) を構成する
という感覚から付けました。
... してみると、アルファベットは DNA ですね。
これの欠損や誤配置があると、大変です !!!
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