季節の御挨拶 [迷い猫道 (雑記)]
今年の年賀状 ... 少なっ!
ご本人が亡くなられた
喪中の方も多い
そして、来年も少なそうです!
昨年に私が会社 (非常勤) を退職
日本の伝統的な慣習「季節の御挨拶」は
衰退の一途を辿っている?
暑中見舞い, 中元, 歳暮,... 殆ど消滅しました。
これに年賀状を加えて、4つもあった頃は
何だか追われる感じで準備していたような ...
ほぼ年賀状だけになった現在は、楽々
ですけれど、面倒, 不要, 節約,... なのかしら?
なくてはならないモノではないので
本当になくなってしまうかも知れませんね。
そう言えば、数年前から、
フランス人の1人 (30代前半) から届く
カードが、クリスマスでなく、新年の挨拶のみ
になりました。
どうやら、宗教的慣習を避けているようです。
現代人は、古来の「しがらみ」から抜け出よう
としている ... と、感じます。
安定した儀礼によって繋がる関係の代わりに
何によって繋がりを維持するのか?
未来が、興味深いです
2023-01-04 17:00
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コメント(2)
そうでやすね、中元、歳暮も、衰退しつつありやすね。
あっしも、仕事柄お世話になっている会社には、中元歳暮ではなく、
この季節は特に頑張っていただいてお世話になる、というタイミングで、お菓子をお贈りしていやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2023-01-07 09:58)
ぼんぼち san,
私は、僅かながら、まだ個人的な中元・歳暮のやり取りを長年続けている相手がいます。
会社員時代は、社内外との金品のやりとりが禁止されていましたので、直接的な仕事関係ではなくて、お世話になった人達です。
百貨店から送られてくるカタログ見るのも、家に何か届くのも、楽しいので、もう暫く続くと思います。時には、カタログから自分にも送ります!(笑)
by sasanono (2023-01-07 18:08)