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ワクチン接種の備え [迷い猫道 (雑記)]

 
今朝、新聞にて
 今月5日、愛知県在住の42歳の女性が
 2価ワクチン接種をして約5分後に
 アナフィラキシーショック (anaphylactic shock)
 を起こし、その後、亡くなりました。
 気分が悪くなり、咳が止まらなくなり、
 嘔吐し、意識不明になりましたが、
 アドレナリン注射による応急処置がなされませ
 んでした。
... 接種会場にいた 医師が応急処置をしなかった
ことに、まず、かなりのショックを受けました。
まさか、応急処置用のアドレナリンが用意され
ていなかったのか???

デジタル版の中日新聞に
 救急車を呼んだ後、医師は応急措置で
 アドレナリン注射を試みたが、血管
 見つからずに断念。
... という記事を見つけました。

しかし、応急処置としてやるべきは
躊躇なく迅速に、筋肉注射 では?

海外ドラマで何度か観ました ...
大腿部の外側面の前部に垂直に、エピペン
を押し当てて、ボタンを押し切ります。
すると、レストランや歩道上で意識不明に
なりかけていた人が目を開けて ”Thank you”

亡くなった女性は、4回目のワクチン接種だった
そうです。
... この回数にも、ショックを受けました。
回数を繰り返すことでアレルギーの原因物質に
対する免疫機能が過剰になっていくことはない
のか? という 疑問 です。

私の場合、全4回接種の副反応は軽かったものの
回を重ねるごとに、注射部の腫れ・筋肉痛と全身
の怠さが増しているように感じています。
彼女の前3回接種における副反応については不明
すけれど、アレルギー反応が出た人は特に次の接
種に注意が必要です。

あるリスクを避けるために
別のリスクを採らなければならないこと
は、数多くあります。
COVID-19 にならないため
ワクチンを打つのも、その1つです。
あらかじめ、リスクが予想できており
会場における備えは必須です。
それは、まともな医師と設備品では?

「第8波」, 「ワクチン接種推進」,...
煽るように広告・宣伝するのであれば
リスク選択する上で必要な情報を隠さず
リスク管理の徹底を前面に出すべきでは?

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