せめて、これだけ… [● フランス鳥]
※ フランス語学習の第18?冊目です。
この本を覚えていますか ?
「山彦」とタイトルした時は、直ぐにやって、達成感で
「ヤッホー !」と言うつもりだったのですが、もはや、この記事に、そうタイトルするのが恥ずかしいくらい、時間が経ってしまいました。
この3ヶ月、フランス語学習を完全にサボっていました。
リスに振られた後遺症ではなく、留学手配と旅行気分に舞い上がっていたから… というのもありますが、昨年も夏はサボっていましたから、あまり言い訳になっていませんね。
来週末に出発… というところで、急に焦ってきました。
これは、昨年の仏検受験と同じ。直前にならないと、動かない。
せっかく輸入したのに、フランス行く前にやらないと送料が無駄になるような気がしてしまいます。
本書は5部構成で、留学先で実際に使えそうな内容です。
形式は、書き込み・クイズです。
Unité 1 : La vie professionnelle
Unité 2 : Tout ça c'est du passé
Unité 3 : Le temps libre
Unité 4 : Le monde et moi
Unité 5 : S'informer, communiquer
以前も書いたように、本書は欧州評議会基準の B1 レベルです。が、文面自体はA2 に近いように思えます。
但し、フランス語音声から遠ざかっていた私は、初っ端で少々 凹むことになりました。
最後にフランス語を聴いたのは、もう半年位前なのではないかと思います。フランス耳が遠くなっていて、上手に聴き取れない… 無意識に、音声のボリュームを上げたりして …。
解答を除いて105ページ なのが幸いし、そう時間をかけずとも、最後までやり通せました。
聴き取りは、慣れですから、Unité 4 あたりまでくると、ちょっといい感じに聴き取れるようになります。
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