毛虫のせいにさせて [● フランス鳥]
文部科学省認定実用フランス語技能検定試験
1・準1・2級 (2005年)
※ 私のフランス語学習の第9冊目です。
前回から3週間、やっと2回目の2級模試を実施しました。
本当は、もっと前に実施する予定だったのですが、体調不良が続き、試験本番前日になってしまいました。
父の日に実家の庭仕事をしたら、蕁麻疹になり、薬で抑えて欠勤はしなかったのですが、なかなか治らなくて、辛い思いをしました。この日も、まだ完治していませんでした。
どうも、原因は毛虫みたいです。
学習怠慢の言い訳はさておき、スコアは64点。
前回 からの向上が殆ど見られない結果にガッカリ。蕁麻疹の薬を服用すると妙に眠くなるのですが、それでも、毎日、僅かでもフランス語には触れる努力をしていたのに… 本当にガッカリ。
スコアが上がらない理由も同じで、スペルが書けない、特殊な動詞変化を覚えていない。
「手書き」の習慣が失われていて、それ自体が面倒で、時間もかかるし…。読書型からの移行は、思った以上にに、精神的に難しかったようですが、今回の結果で、明らかに「今それをやるしか、学習は進まない」と念を押された感じです。
[後日談]
ちなみに、本番試験の得点も2回の模試とほぼ同じ点でした。
学習量からみて、私の能力レベルに大きな進歩があったと思えませんので、問題レベルが各回とも比較的均一なのだと思います。そういう問題だからこそ、過去試験での模試は、受験するかどうか決めるのに有効ですね。仏検の検定料は高めですから、無駄遣い防止になるかも。
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