ムツゴロウさん [ ▲ 日本語 (一般, 雑誌)]
昨日、畑正憲さんの訃報に、寂しさを感じました。
4月5日逝去, 享年87歳。
個人的な知り合いではありませんけれど、
精神性の幅の広さとか、共感性の奥行きとか、
尊敬の念を抱いておりました。
真面目なひょうきん者の様で、人としての確かと
親しみを感じさせる好人物でした。
著作も読みましたが、特に映像 (TV) で
多様性を認める, 共存は、何も人間同士に限った
話ではないと、感じました。
種を超えて解り合えることを体現していました!
明日 (4月8日) 19:00から、
フジテレビで追悼特別放送があるようです。
私は、ムツゴロウさんが狼の群れに入ったシーン
を、もう1度観たいです。
特番に組み込まれていたら、嬉しい*
それから、やはり会ったこともないのに
ムツゴロウさんの奥様 (純子さん) も大好きで
映像に、ちらりちらりと登場するのが楽しみ
でしたので、特番で再会できたら、嬉しい*
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純子さん、御遺族の皆様に
謹んでお悔やみ申し上げます。
ムツゴロウさんが自然に還って行く姿を
心に描き、寂しくも、穏やかな気持ちで
お見送りしたいと思います。
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私が最初に読んだ著作は、毎日新聞社発行の
「ムツゴロウの博物志」でした。
「続」, 「続々」も読んで、
「ムツゴロウの無人島記」まで読み進めて休止
... 当時、まだ「続」が刊行されておらず!
昨日と今日、
それら4冊を読み返しつつ
いろいろな事を思い起こして
何か切なくも優しい心地になりました。