SSブログ

言葉って難しい [● 英ゴリラ]

 
言葉って、扱いが難しいですよね。
母国語である日本語でも、上手く伝えられなかったり
語順や文章の並べ方で、違う意味にもなっていたり ...
英ゴリ本 064」の記事文ですが、
文章の並べが拙くて、本の内容に誤解を与えてしまう
ことに気づき、ちょっと修正しました。

ところで、
アメリカ大統領選で バイデン氏が当確となった時に
支持者たちが、ジョン・レノンの「Imagine」を
替え歌にして歌ったという記事を読んで
その歌の和訳 をして困った点を思い出しました。
ついでに、こちらも修正したいと思い、頭を捻って
いる最中です。

 Imagine all the people
 Living for today
「今日を」生きるのか
「今日に」生きるのか
前者は、「今日を1日として」専念する感じがして
言葉に迷った結果、後者にしたのですが、まだ迷います。
死後世界「天国・地獄に」期待・懸念を抱いて生きる
のでなく、今存る世界「今日に」生きる ... という解釈
ですけれど、伝わり難いですよね [たらーっ(汗)]

 No need for greed or hunger
も、何度も考え込んでしまうフレーズです。
まず、名詞の前が of でなく、for である点から
「必要」と言うより「理由」みたいな感覚?と思い
「~なんて必要ない」という和訳を避けようとして
巧くいかず ... [たらーっ(汗)]
名詞の方の和訳で調整しようとして、また
言葉が見つからず ... [たらーっ(汗)]
要するに、誰も占有できる物なんてなければ
強欲, ひもじさ, なんて感覚をもつ理由がないんだよ
... と、言いたいのではないかと思うのですが。。。

言葉って、つくづく、いろいろ、難しいわ ~ [あせあせ(飛び散る汗)]

※ 翌日に一部修正した記事です。
  外国語も、つくづく、いろいろ、難しい ~ !!!

nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:学問

X’mas と 正月 [迷い猫道 (雑記)]

 
政府, 地域が発表する「感染者データ」を
それぞれの立場, 事情からチェックしている人は多い
と、思います。
感染者数の上昇が続けば、何を言われるまでもなく、
行動の自粛をしますから、数字は下がってきます。
下がれば、動きますので、また上がります。
グラフにすれば、波ができます。

日本の場合、この記事のグラフ を見ると
時系列で、波が3つあり、段々と高波になっています。
すると、
 現在 3つ目の波は、もっと高くなるのではないか?
 4つ目の波が来た時には、もっと悲惨になるのでは?
... という不安が生じ、自己防衛能力が強く発揮されます。
いろいろ困った事態が想像されますよね。

最初の2つの波を見ますと、
頂点から横這いまで下がるのに、約1ヶ月 かかっています。
3つ目の波の頂点を 11月21日とするならば、
(ちょっと波が高過ぎますが) X'mas には無理かも
知れませんが、正月 には間に合う可能性があります。
期待できる可能性でしょうか?

11月24日、
COVID-19 国内死亡者が 2,000人になり
新規重症者も急増しています。
しかしながら、政府は、対策の準備が無かったように
しか見えない言動を繰り返しています。

援助も、同じところに何度も行きますが、
どうも見捨てられた感のある人々がいます。
● 自宅に居る高齢者, 持病のある人々
● その人々を自宅で介護する人々
この人々が諦めてしまったら、即、医療崩壊なのでは?
或いは ...

長引く軟禁状態で、免疫力の低下から
身体的に症状が出ている人が、かなりいます。
精神面も、かなり弱っています。
同居人のいない単身者の孤立無援感が、どんどん強く
なっています。

友人・知人で
電話で話したり、暫く同居したりを繰り返していますが、
改善なき政策が長く、もう何を話したらいいのか ...
言葉が無くなっています。
出口戦略が示されぬまま、長期化により
「自助, 共助」依存に限界が見えてきたように感じます。

※ 11/30 ... ひっそりと記事を UP ... (泣)

nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

英ゴリ本 064 [ ▲ 英ゴリラの読書]

 
a.png Ciconia Ciconia
 ---------------------------------
 Written & Illustrated
    by Andrea P. Huseinović

 [First published 2003] 


挿絵だけでなく、文も本人による作品としては
The Blue Sky (2001)」に続く2作目です。
原書は クロアチア語ですが、私は英語版を読みました。

タイトル「Ciconia Ciconia」は、white stork の学名で
和名は「朱嘴鸛 = シュバシコウ」
... クチバシの朱いコウノトリです。

コウノトリは、西洋では「幸運を運んで来る鳥」です。
由来は不明なのですが、
古代エジプトで「魂」のシンボルだった,
聖書の創世記で「新世界の告知をした」鳩が白だった,
... 等々の言い伝えから連想するイメージと
民家の煙突に巣作りをして繁殖をすることから、
選ばれた家への「幸運の告知」と考えられたようです。

本書のコウノトリは、
戦火によって奪われた故郷を飛び去り
安住の地を求め、失意の連続のまま、旅を続け
諦めかけた時に、インターネット情報で (!!!)
遂に、第2の故郷に辿りつきます。


ひまわり畑と子供たちの歓声に包まれた
クロアチアの小さな町で、
古い工場の煙突に巣を構え、幸せに暮らしていた
のですが、ある日、戦争で全てが消え、
コウノトリは町を去ります。

安住の地を探して世界中を飛び、訪れた町々で
暮らせない!と、思った理由は ...
飛行機・自動車・人間の騒音, 工場の黒い煙,
夜間に人工の強い光, でした。

こうして、何年も何年も ...
疲れ果て ... もう、動物園に行くしかない!
身売り (?!?) の覚悟を決めて、動物園に向かう途中、
子供の声に誘われて覗いた インターネット・カフェで
クロアチアの Čigoč という町の情報を得ます。
そこには、人間よりも多くのコウノトリが住んでいる!
故郷クロアチアに戻ることを決意します。

既に戦争は終っており、
辿り着いた Čigoč は、素晴らしい環境でした。
ようやく、故郷を取り戻した と感じます。

nice!(16)  コメント(2) 
共通テーマ:

やっぱり、寒い! [迷い猫道 (雑記)]

 
東京は、昨日夕方から急に寒くなり、
今日の気温12度で、炬燵を使用しました。
寒暖差が大きくて、びっくりしますね!

政府の「GO TO キャンペーン」見直し内容も
寒かった ... と言うか、中身がなかった ...
7月に揉めた後、その問題について何も考えなかった
ように見えます。.感染病対策は全くやる気なし!
こうなると、もう、昨日書いた「次の3ヶ月」懸念が
現実に起こらないことを願うしかないです。
願うと言っても、誰に?何に?

GO TO キャンペーンが、地域拡大, 感染者・死者増加
の要因となっている エビデンス (証拠; 明白な事実) は
無い ... ということですけれど
「エビデンス」という言葉を使うならば、要因でない
エビデンス もないのよね。

実施には不要で、状況的変更には必須のエビデンス?
100%確実でないから拡充しないPCR検査の説明
と、同じくらいに変てこな理屈に思いますが?

そもそも、無症状で検査対象とならない人が多い日本
では、エビデンス のとりようもない気がします。
発病者が出ると、濃厚接触者が検査対象になるわけ
ですけれど、どちらが先に感染したのかは不明ですし、
無症状の人を回り回って到達していることもあります。

国内感染地域マップを見ますと
キャンペーン前は、感染者0地域に拡大しています。
一旦は終息した地域にも、拡大しています。

国際感染地域マップを見ますと
北半球の国々の殆どが、夏に終息し、秋冬に感染者が
増加していますが、日本は GO TO 実施の夏にも
増加が見られます。

※ 11/25 ... ひっそりと記事を UP ... (苦笑)

nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

取り合えず、HOT [迷い猫道 (雑記)]

 
本日を含め、温暖で気持ちの良い3連休でした!

21日に、「GO TO キャンペーン」見直しの
政府発表があったのですね。
またしても ギリギリ感 でしたが、
それでも、11月中に 判断 (そして、実践?) です。
取り合えず、ホッとしました。

下のグラフは、朝日新聞 DIGITAL 掲載
11月21日時点の「COVID-19 新規感染者の推移グラフ」

1121.png

10月時点の感染基盤が、厚過ぎ ます。

季節型インフルエンザのような「冬季活発型」ウィルス
は、例年、11月後期から12月にかけて徐々に患者が
増え、年末年始の休暇を境に急増し、1月ピークです。

気温・湿度の低下に影響を受けて、ウィルスの増殖力が
UPするならば、今、陽性者の層を薄くしておかないと、
次の3ヶ月が... [たらーっ(汗)]
前の冬とは異なり、欧州型のウィルスも混入したそう
ですから、グラフの棒が、どこまで伸びるのか ...
全く分かりませんが、欧州の現状を見ると ... [どんっ(衝撃)]

宿泊施設, 飲食店は、陽性者, 死者が増加の一途を辿れば、
予約キャンセルが続出することを知っています。
対策無きキャンペーン続行では
また先行きの見通しが立たなくなるところです。

ネズミ年も、残り 39日です。
何とか、それなりに、楽しく過ごすんだ~ [かわいい]
漫画でも読んでみようかしら? (笑)

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) これが、今、HOT なのですよね?
ん? HOT って、古い表現?
何となく、絵柄から昔っぽい印象を
受けますけれど ... ?





nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

英ゴリ本 063 [ ▲ 英ゴリラの読書]

 
08-2.jpg A story about a mouse 
 called Hector
 ---------------------------------
 Written by Kašmir Huseinović
 Illustrated by Andrea P. Huseinović

 [First published 2008] 

Oscar」と同じく、夫妻共同の2008年作品です。
原書は クロアチア語ですが、私は英語版を読みました。

主人公が「ネズミ」で、ネズミ大苦手の私としましては
避けてしまいがちなのですが、読んでみましたら
コロナ前の現代人間社会そのもの!


都会のチーズ工場で働く ネズミの Hector は、
通勤ラッシュ, きつい業務、
狭いアパート, 近所の騒音、
家族も友達もいないし、夜に眠れなくなり
どんどんストレスが溜まっていくのを感じています。

で、会社を辞め、アパートを引き払い、
田舎に貯金で家を買って、移住します!
人間界でも流行りの「田舎暮らし」ですね。

静かな環境で、夜もよく眠れるようになります。
新しい友人もでき、一緒に過ごす時間もあります。
自分のための時間がもてて、幸せ [かわいい]

家の近くの小さなチーズ工場に再就職し、
工場の女性オーナー Leopoldine の明るく聡明な性格
に触発され、どんどん気持ちが明るく前向きになり、
2匹で共同し、製品開発, 事業拡大, ... !
Hector は、都会時代の経験も活かせ、仕事に遣り甲斐 [ぴかぴか(新しい)]

そんな日々が続き、ある晩、 Leopoldine を愛している
ことに気づき ... 早速、その場で プロポーズ!
応えは YES [揺れるハート]
... 本の話は、ここで終わりますが
ネズミですから、大家族ができるでしょう!

「田舎暮らし」の大成功例ですね!
特徴的なのは、思い付いてから行動に移るのが
素早いことです。 いかにも、ネズミらしいです。(笑)
でも、きっと、それは、幸運を掴むために必要なこと
なのかも知れません。

nice!(17)  コメント(4) 
共通テーマ:

怒り過ぎなので [迷い猫道 (雑記)]

 
昨夜、記事を書いていましたら
だんだん怒りが込み上げてきまして ...
今年蓄積された怒りは、来年まで持ち越したくない
ですよね! それも、諦めに近い怒りですが ...

今日の報道を見て、もう、いい加減、怒っていい!
と、思いました。
昨日19日、東京 COVID-19 新規陽性者:534人[爆弾]

でも、blog で怒りを吐露するのも、これくらいにして
心洗われるような「童話, 小説, 映画」を探しています。

取り合えず、映画「Fried Green Tomatoes」を観直し
ました。 大好きな作品です。


あっ、電話だわ .....
続きは、また後で 。。。

日付が変わってしまいました。(11/21)

... ところで、私は、5年前に「英語本100話」の
記事を書くつもりでいたのですけれど、まだ 62話!

できれば、可愛い絵本を読みたいと思いつつ、
Fairy (妖精) という文字に惹かれて読めば、小悪魔!?
挿絵に惹かれて読めば、話が暗過ぎる!
人気に惹かれて読めば、大人には耳が痛い話!
なかなか、ほんわかと優しい気持ちになれるような話に
辿り着けません。
今、ほんわか... が欲しいのですけれど [ハートたち(複数ハート)]

nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

都民によるモニタリング [迷い猫道 (雑記)]

 
もう分かっているから、やめて~!
な人も多いだろうな ... と、思いましての非公開記事
が、今年は山のようにあります。
でも、明日からの「GO TO EAT 東京キャンペーン」
については、書かずにはいられません。

昨日18日、東京 COVID-19 新規陽性者:493[爆弾]

東京除外の「GO TO トラベル・キャンペーン」では
8月に400人超が何度かありました。
感染対策としては、もともと意義ない除外でしたので
「ほらっ、来た!」でした ...
新規感染者, 死者の増え方が大きい ですから、
本格的な冬期に向け、一時中止して様子を見て貰いたい
と、思っていました。

しかし、政府とプロ野球コラボにて「会場感染実験」も
強行され、影響が強く懸念 (怒り) されていました。
来年開催オリンピックの為の人体実験のようなものです。
 神奈川県 (隣県) で、10月30~11月1日の3日間
 東京で、11月7・8日の2日間
で、また「ほらっ、来た!」ですけれど?
神奈川の陽性者数の増え始めが 11月5日~ でしたので
その影響も受けている東京は もっと早いだろうと、見て
いましたら、11月10日 から上昇しました。
5日間に実験参加した観客, 会場スタッフの陽性率は
発表されておらず、調べたのかさえ不明です。

全国的な陽性者増加を受けても
あの経済再生相 は、公共資金 (税金) を使って
ウィルス拡散, 感染拡大 の要因となる キャンペーンを
促進させておきながら、結果責任は「国民のみなさん」
と言っていますから
あの人体実験も、結果責任は「国民のみなさん」と
言いたいのでしょう。 
しかし、
キャンペーン, 実験に参加していない「国民のみなさん」
に及ぼされる深刻な事態には言及していませんが、
私たちは、国民ではないのですか!?

それから、自宅で高齢者, 病人の面倒を看ている人々も、
本当に困っています!
施設介護だけでなく、自宅介護の人にも検査などの
手を差し伸べてあげて下さい。

「GO TO EAT 東京キャンペーン」の経過, 結果
... 都民は、しっかり、モニタリング しますわよ!

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

OKE - 桶 [● 英ゴリラ]

 
今年は、時事英語漬けの1年でした。
(まだ、51日残っていますが!)

COVID-19 に関して、海外メディア情報は有効で
現地知人のメール等で寄せられる情報も役立ち
「国際地域社会と英語」の勉強をさせて頂くこと
になりました。
但し、そもそも 英語が苦手の上に、医療英語に馴染みが
無いもので ... 四苦八苦 [あせあせ(飛び散る汗)]
昨夜も、blog 書き途中で、米国製薬会社 (Phizer) 製の
ワクチン情報を確認していましたら、いつの間にか、
今日 (午前2時!) になっていました!
結局、何だかよく判らなくて、そのまま更新 です。
眠いです ... Zzzz...


最近は、日本語の記事も
英語の「新しい 頭字語, 頭文字語」で、苦労させられます。
そして「新しい カタカナ英語」でも、苦労します。

例えば、日本語で解り易い「集団感染」を、わざわざ
「クラスター」と言い換えたり ... 何故?
COVID-19 対応で、政府が頻繁に「英語変換」させて
高齢者への情報周知を妨げていました。
※ a disease cluster (疫病の集団感染)

「アウトブレイク」も解り難いものでしたよね?
日本では、「突然の発生」ではなく「急激な増加」の
意味合いで使用されているようです。
※ an outbreak of disease
(疫病の発生, 疫病の急激な増加)

折角、英語拒絶感 から解放されつつありましたのに
何だか、何だか、また になってきた ~ [どんっ(衝撃)]
Outbreak of Katakanized English (カタカナ英語の急激な増加)
に、感染したくないんですけど ... (泣) [たらーっ(汗)]
頭字語 なら、OKE ? (笑) ... 桶?(笑)

nice!(17)  コメント(4) 
共通テーマ:学問

strongmen [迷い猫道 (雑記)]

 
「日本のことは、アメリカに訊け」
日本人が日本の政治・社会を指して言う言葉です。

そう言われ続けて、数十年 ...
米国大統領が誰なのかは確認しても
今期ほど、選挙動向に注目したことはなく、
それは、やはり、COVID-19 で自宅自粛中の
米国知人による影響が大きかったのだと思います。

友人・知人間の話題として、かなり控え目だった
「政治・社会」が、ばーんと前面に溢れ出たのは
米国メディアの影響も大きいように感じました。

次期大統領就任予定の Joe Biden 氏 (民主党) は
勝利宣言 (11月7日) 後、早速、
11月8日 分断なき社会と国民団結を目指す誓い
11月9日 COVID-19 ワクチンの無料接種 (公約) :
      90%以上の予防効果があるワクチンが
      今月にも申請され、緊急使用許可する予定

...「全員のリーダーとして平等, 寛容」と「COVID-19
蔓延の出口」が示され、「日常への復帰, 経済活動再開」
へ展望が開け、 歓迎を受けました [かわいい]
ちなみに、ワクチンに関しては、トランプ氏も同じこと
を言っていましたね。 大統領として発表できなかった
ことを悔しく思っているかも知れません。

一方で、外交ですが ...
CNN 記事 (米国11月9日夜)
 Putin, Xi and other strongmen haven't
 congratulated Biden yet.
 Their silence speaks volumes
  (プーチン, 習, をはじめ、政治指導者の中には
   バイデンにまだ祝辞を表明していない者がいる。
   彼らの沈黙は、雄弁である)

strongmen は、「暴力的な圧制をする絶対指導者」
という意味合いが含まれる単語です。

本文では、ロシア, 中国, トルコ, ブラジル, メキシコ
の大統領名が挙げられています。
日本の首相は、11月8日に祝辞を表明しています。
首相交代がなかったら、どうだったのか?
この危険を避けるための交代劇だったのか?
と、ちょっと思いました。

タグ:米国大統領
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感