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ツボ [迷い猫道 (雑記)]

 
今日の東京は、晴天です [晴れ]
先日の記事、意外に誰も怖がらなかったようで!(笑)
安心しました。安心ついでに、同日に書いた「続き」も
公開しておきました。
勢い余って長文で書き過ぎて ... あれっ?
タイトル「書けなくて」じゃなくて「出せなくて」ね!

人の心には、「ツボ」があるように思います。
「琴線」と言う程の繊細な感じやすさはなくとも、
言葉, 態度 などに押されたり, 突かれたような感覚で
思いのほか強く反応してしまうツボ ...
笑いのツボもあれば、悲しみのツボ, 怒りのツボもあり、
それらツボのある場所も、人それぞれに異なります。
ある程度つき合いがあれば、自然に互いに察するもの
ですが、www の世界では 難しい ... 気をつかいます。
特に、あらゆる問題が噴出しているような現状では ... !

「ツボ」と言えば、「ドツボ」というものもありますね。
その土壺の中身は、ウン〇[どんっ(衝撃)] ですから
嵌ってしまったら、なかなか抜け出せないし、
臭いし、汚いし、.... [たらーっ(汗)]

「ちゃちゃ壺」の替え歌「どど壺」は、ちょっと怖い [exclamation&question]

 [るんるん] どど壺 ど壺
   ど壺にゃ蓋がない
   底をとって蓋をしろ![るんるん]

 [るんるん] どど壺 ど壺
   ど壺にゃ底がない
   蓋をとらずに埋めちまえ![るんるん]

単なる ウン〇壺 (もしくは肥溜め壺) と思って聞けば
納得!ですが、何か別の比喩的な意味と思いますと
えっ、隠蔽? えっ、証拠隠滅? ... みたいな怖さが!
昔から、失態・落度の後始末は、こんなだった
... というのは、深読みかしら?

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深い悲しみと強い怒り [迷い猫道 (雑記)]

 
GO TO トラベル・キャンペーン の前倒し開始が
発表されたのは 7月10日でした。
その翌日から、かなりの人々が動き出しました。
同月17日に「東京都, 東京都民」が 除外され
同月22日から実施されました。

その結果 ...  ※ 以下人数は、東洋経済 Online 集計
陽性者累計 (死者累計)
 7月21日 全国 26,274人 (  988人)
       東京  9,816人 (  327人)

 9月30日 全国 83,179人 (1,570人)
       東京 25,738人 (  408人)

71日間で増加した人数
       全国 56,905人 (  582人)
       東京 15,922人 (   81人)
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第1陽性者確認の 1月15日から、7月21日まで
168日間の苦労は何だったのか!!!
と、言いたくなるような数字だと思いませんか?

71日間で、陽性者, 重傷者, 582人もの死者を増加
させた事実は、この キャンペーンの危険性を認識する
に充分だと思います。
しかし、10月1日の 東京追加, 13日の 予算追加, ...
以前に「未必の故意? 認識ある過失? それとも?」と
書きましたが、これは、もう 確信犯 のようです。

現行憲法25条で保障されているはずの 生存権
第1項 すべて国民は、健康 で文化的な最低限度の
    生活を営む権利を有する
第2項 国は、すべての生活部面について、
    社会福祉、社会保障及び 公衆衛生の
    向上及び増進に努めなければならない

有効なワクチンも治療薬も無い 新型ウィルスを
拡大・蔓延させ、感染者, 死者を増やす キャンペーン を
政府主導で実施するのは、違憲行政 なのでは?

COVID-19 蔓延 (政策?) で、最も生命を脅かされて
いるのは80歳以上です。あの戦争と戦後の悲惨な
時代に大きな犠牲を強いられ、それでも何とか生き
抜いてきた人々です。 
政府は、また犠牲にするの !?!!! と思うと、
深い悲しみと強い怒り ... を感じます。.
そして、今、生存権に鈍感でいると
何か恐ろしい渦に巻き込まれそうな 嫌な感じもあります。

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書けなくて [迷い猫道 (雑記)]

 
何か書こうとする度に
COVID-19 の問題が触れてきて
政府のあり方に係る問題が深刻で
書かない方がいいような気持ちになります。

この2つの問題は、もはや ギリギリ感を通り越し
ダラダラと流されている様子が見て取れます。
今、気を引き締めて行動しないと、
残存し続け、長く苦しめられることになります。

季節が秋・冬になった北半球の国々で
COVID-19 ウィルスの動きが活発になっており
逆に、南半球では沈静化しています。

日本政府は、不在と言うより、暴挙の過ぎる方策で
全国版の GO TO トラベル・キャンペーン を
10月1日~翌年3月15日と、感染危険期間に
ドンピシャで当ててきています。
まだPCR検査体制も不全で、それで9月も死者を
出しています。

もうウンザリでも、気をつけて行動して下さいね。
若年層も、油断して感染しないようにね。
ウィルスは、変質しやすく、新型と言えるほど変異
する危険を常にはらんでいます。
それに、今は無症状でもウィルスが体内に残存し、
加齢, 病気, ストレス, などで免疫力が落ちた時に
症状が出る可能性もあります。

例えば、水疱瘡 ...
子供の時に罹って何十年も平気だったのに
帯状疱疹が発現し、辛い痛みに苦しめられる場合
があります。発症率は、決して低くありません。
その後は、痛みを緩和させながら生きていくことに ...
完治の方法が発見されるまで ...
嫌ですよね?!

こう書くと、COVID-19 だけでなく水疱瘡にまで
不安を広げてしまうかも ... 「怖がらせたくない」
という気持ちで、ずっと書けずにいたのですが、
将来に影響を及ぼす現在の政治のあり方と併せて
「若いから平気」の慢心で大切なものを失うこと
のないよう、思いを込めて、記事にしてみました。

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