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さらば、バナナ味!? [食堂]

 
Beaujolai Nouveau 解禁日から1週間 ...
ちょっと時期ズレですが、記事にしてみました。

ここ数年、飲んでいませんでしたが、
今年は、どうも、一味違うという噂を聞いて
11月21日午前10時に店の前にスタンバって (!)
買いました。

Poulet Père et Fils です。
Beaujolai Nouveau 解禁日の直前の日曜日に
Trophée Lyon Beaujolais Nouveau という審査会で
最高金賞を受賞した12ワインのうちの1つです。
2017・8年は「金賞」だったようなのですが
飲んでいないので、比較はできません [たらーっ(汗)]
2019年ものは、
新酒ならではの果実のフレッシュ感が楽しめ
味のバランスも良くて美味しかったわ [かわいい]

ところで、解禁日の翌日、フランスでの評価記事には
特にどのワインと言うわけでなく、全体として

Pour cette cuvée 2019, adieu le goût de banane !
         2019年のワインは「さらば、バナナ味!

ん? バナナ味?
adieu は「訣別的な別れ」に用いられる単語です。
そして、更に追い打ちをかけるように、本文にも

le goût de cette cuvée 2019,
mise en vente depuis le 21 novembre,
n'a rien à voir avec l'arôme de banane de l'an passé.
  11月21日に販売開始した2019年のワインの味は
  昨年のバナナの香りとは、全く縁も所縁も無いものだ

n'a rien à voir avec ... は「完全に無関係」を主張する
のに用いられます。

どれだけ不評だったのか?と、苦笑しつつ
昨年買って飲んだ人は、ガッカリしたのかも知れませんが
私は、そのバナナ味に、ちょっと興味をそそられました!
で、昨年も飲んでおけばよかった!と、思った次第です。

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英ゴリ本 062 [ ▲ 英ゴリラの読書]

 
Someone Like You (Penguin Modern Classics)Someone like you
10. Poison
-----------------
Written by Roald Dahl

[Book : First published 1953]
[Story : First published 1950]


Dahl 作品を 児童書 (3冊), ヤングアダルト (1冊) と
読んできて、大人向け?が無いのも .... と思い
こちらも読んでみました。


やや馴染みのない単語が出てきますが
初読で 辞書を引かずに読み進めても、緊迫感とオチは
伝わってきます。

但し、krait を「毒虫」とは理解しても
東南アジアなどに生息する「毒蛇」とまでは分かりません
でした。コブラ科の猛毒蛇で、僅かな量で巡りの速い毒が
大人も容易に致死させます。おまけに、温かい場所を好む
ため、人家に入り込んで来ることも多いそうです。

作品の舞台は、特に明記はないものの、インドと思われ、
当地の krait は、特に攻撃性が強くて、恐れられている
とのこと ...
主人公の「私」(英国人と推測) が巻き込まれた事件は
この猛毒蛇の恐怖を中心に描かれているのですが
その他の「毒」と呼べるものが、巧みに散りばめられ
ており、読み応えたっぷりでした。

タイトルの poison は、総称的に「毒」の意です。
蛇など動物の毒には venom という単語がありつつも
敢えて 前者を採用することで
偏見, 悪態, 害悪,... の「毒」が効いてくる仕組み ... !


深夜、友人の部屋にまだ電気が点いているので、覗くと
「ベッドの中に krait がいて、動けずにいる」と言う。
蛇の姿は シーツに隠れて見えず、友人の恐怖と苦痛,
苛立ちが伝わって来ます。
現地の医者は、深夜にも拘らず、駆けつけてくれて
そして、長時間に亘り懸命に対応してくれるのですが、
... 結果、ベッドの中に krait はいなかった。
... いたのは、友人だけ ... 「毒」を吐き散らし ...


救命作業のシーンで、現場の緊張感が高められます。
麻酔剤 (anesthetic), 血清 (serum) , 止血帯 (tourniquet) ,
... など、医療関係の単語は、知らなくても、大体想像が
つきます。

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英ゴリ本 061 [ ▲ 英ゴリラの読書]

 
 
The Great Automatic Grammatizator and Other Stories (Dahl Fiction)The Great Automatic Grammatizator and Other Stories
4. Man from the South
------------------------------------
Written by Roald Dahl

[Book : First published 1998]
[Story : First published 1948]


昨日の The Umbrella Man と同じ選集本から
この作品について書いておきたいと思います。
と言いますのも、

Penguin Readers: Level 6 MAN FROM THE SOUTH AND OTHER STORIE (Penguin Readers (Graded Readers))目次の順まで同じ米国版では、表題が
Man from the South
 and Other Stories」
に変更されている!... ので
つい拾いたくなっちゃいました。


[Book : First published 2000]


小説の語り手「私」(英国人) は
ホテルのプールサイドで出遭った南国訛りの老紳士が
やはり偶然居合わせた若者 (米国人) に仕掛けた
「奇妙な賭け」に巻き込まれます。

若者が「自分のライターは ミスることなく必ず火が付く」
と、言ったのを聞いて
老紳士は「10回連続ミスらなければ、私のキャデラック
をやるよ。君には 指を1本を賭けてもらうよ」

最初は、怖がり, 嫌がり,... 賭けを躊躇する若者も
話しているうち、だんだん、その気になってきます。
「私」も、若者と一緒にいた女性 (英国人) も、反対します
が、結局、「賭け」は 成立してしまい
ライター点火の場所を紳士のホテルの部屋とし
「私」は レフリー を, 女性は 証人をする流れになります。

部屋に移動すると、まず、老紳士はメイドに
指の切断 [どんっ(衝撃)] に必要な道具を揃えさせ、人払いをします。
この人、本気で指を切るつもりなのか!?
「私」と 女性の反対は遮られ、ライター点火が始まります。
1回, 2回, ...., 8回!
ここで、老紳士の妻が登場!

彼女の言うことには ... 夫 Carlos は、賭けで
11台の車を失い、47人分の指を手に入れた後
それが原因で、住んでいた場所にいられなくなり、
ホテル住まいをするはめになりました。
そして、今では、賭けで 全財産を失っており
キャデラックも 妻の所有物だそうです。

... で、緊張しまくった「賭け」は、あっけなく終了です。
しかし、レフリーとして預かっていた車の鍵を返す時に
「私」は 見てしまいます ...
夫人の手は、親指の他は指が1本残っているだけだった ...[たらーっ(汗)]

ゾッとするけれど、秀逸な オチ ですね ... [がく~(落胆した顔)]

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英ゴリ本 060 [ ▲ 英ゴリラの読書]

 
The Great Automatic Grammatizator and Other Stories (Dahl Fiction)The Great Automatic Grammatizator and Other Stories
7. The Umbrella Man
---------------------------------
Written by Roald Dahl

[Book : First published 1998]
[Story : First published 1979]

雨 ... 炬燵 ... 眠い ... けれど、読書の整理 ... [眠い(睡眠)]

さて、本書は Teenagers を対象とした選集です。
13小説のうち第7番目の「The Umbrella Man」は
興味を引く題名でした。

本作品発表の前年 (1978年)、米国でケネディ大統領暗殺
という大事件が起き、当日は晴天だったにも拘らず
群衆の中に ただ1人傘をさしている男が ...
当然に目立ち、怪しい ... The Umbrella Man です。
でも、本作品は、これと 何の関係もない話 でした!(笑)


語り手の「私」は 12歳の女の子です。
母親と、ロンドンの歯医者に行き、お茶をして
帰ろうと思ったところに、雨が ...

タクシーを拾いたくても、どれも乗車中で
仕方がないから、ハイヤー を頼もうと言っていたら
身なりの良い老紳士が声をかけてきました。

母親は、なかなかの「しっかり者」です。
「私」によれば、彼女が 特に疑いの目で見るのは
見知らぬ人 と ゆで卵 (笑) だそうです。

それから、彼女が肝に銘じている言葉は ...
 ● The nicer the man seems to be,
  the more suspicious you must become.
 ● You can always spot a gentleman
  by the shoes he wears

で、その老人が「とっても感じ良い」ので、疑わしく
「高級靴を履いていた」ので、紳士と思いつつ
「財布を忘れてタクシーの乗れないので、1ポンドで 自分の
傘を買って欲しい」という話は、やっぱり怪しい ...

さんざん疑いまくって、最終的には
困っている紳士を助けてあげるだけでなく
たった1ポンドで高級な絹の傘を手に入れられ
雨に濡れなくても済む ... 商談成立 ... 母親は ご満悦!

... も束の間、去って行く老紳士の動きが奇妙だ ...
こっそり追跡して、母娘が見出した真実は ...

雨の日限定の商売 (?! ... いえ、犯罪) ですけれど、
傘を盗まれた人が、また別の人が盗まれた傘を
1ポンドで買っている可能性を否定できないところも
苦笑な オチ でした!

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ダールと3少女 (2/2) [● 英ゴリラ]

 
今日の東京の雨 ... 骨にしみるほど冷たいわ!
予報によれば、土日も雨ね ... 炬燵でゴロゴロ?

さて、
私が読んだ Roald Dahl 著の児童書3冊を
作品発表の年代順に並べると以下のようになります。

  1966年     1982年    1988年
The Magic Finger (Dahl Fiction)The BFGMatilda








主人公である少女の性格について
60年代と80年代では、大きな違いが見受けられます。
それは、本人の 明確な意志 です。

明確な意志により、目的達成のための計画, 実行が本人主導
で発揮され、主人公の個性が際立つのが80年代です。
一方、60年代は、欠点にさえ思えた能力の有効な使い道を
偶然に見い出す ... 受動的で、主人公の個性は抑えられてい
る感じがあります。

80年代の2少女は、ともに積極的で行動力があります。
しかし、目標達成の手法に大きな違いも見受けられます。
82年の Sophie を 他力活用型 と表現するならば
88年の Matilda は 他力を要しない自己解決型です。

2人の手法で共通するのは、心理作戦 です。
Sophie は 夢に吹き込み、Matilda は 亡霊を用います。

心理作戦は、80年代社会の特徴でもありますね。
ありとあらゆる分野で、積極的に心理学が活用されました。
過剰で問題になったこともありましたが
現在では、あたり前になっていることも多いです。


ダールは、少年を主人公にした児童書も書いており
どんな風に描いているのかな? ... と、
いつか、読んでみたい気持ちになってきました。
ちょっと癖になる ... ファンが多いのに、納得しました (笑)

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ダールと3少女 (1/2) [● 英ゴリラ]

 
私が読んだ Roald Dahl 著の児童書は、今のところ 3冊で
読んだ順番に並べると以下のようになります。

MatildaThe Magic Finger (Dahl Fiction)The BFG








主人公は、いずれも幼い少女ですが
そういう理由で選んだわけではなく、偶然です。
この3冊には、他にも、読んで直ぐに気づく共通点があり、
主要な5つを挙げてみますと ...

① 少女には、身近に甘えたり相談したりする相手がいない
  よって、孤独なのですが、同時に独立心があります。

② 敵は、身近な大人
  例えば、親, 近隣の住人, 学校の先生・校長,...

③ 支配され非力な立場ある少女が、大人に立ち向かう
  ダールは、その為の能力を少女に与えています。

④ 行動の起動力は、個人的な不満, 怒り
  ですが、その行動により大勢が救われることになります。

要するに、話の基盤は 鬼退治! です。
但し、昔話ではなく、現代社会の問題を映す内容です。
その問題を起こしている大人が問題 (敵, 鬼) ですから
⑤ 大人目線の教訓めいた含みは、全く無し!


読者の対象年齢は、9~12歳です。
日本の学校制度では、小学3~6年生 (中学1年生) で
「ムカつく大人を退治した!」という爽快感 (!?) 以外
の点にも、いろいろ気づけると思います。
そして、それを言葉 (文字) で説明できる!
読書感想文など、読んでみたいところです。

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英ゴリ本 059 [ ▲ 英ゴリラの読書]

 
The BFGThe BFG
--------------
Written by Roald Dahl
Illustrated by Quentin Blake


[First published 1982]


2019年も残り少なくなって参りましたので
取り急ぎ、読んだ本の整理も!

Matilda, The Magic Finger 同様、9~12歳対象の児童書
ですが、造語が多く、巨人の台詞に間違いが多用されており
そこが面白いところでありつつも
前2冊より、若干、読解の難易度が高い気がします。


或る晩、寝付けぬ Sophie は、街を歩く巨人を目撃します。
自分の存在が世間に知られるのを恐れた巨人に誘拐され、
住処に軟禁 ... Sophie は 喰われる!と恐怖します。
が、幸運にも、彼は、人間を食べない唯一の巨人
The BFG (Big Friendly Giant) でした。

世界に巨人は10人いて、9人は 毎晩人間を食べに行く
とのこと。 特に、子供が大好物です。
また、季節や好みで人種, 産地も選ぶそうです。
日本人は小さいので、一食で6人 !!! ... [どんっ(衝撃)]
一方、BFG が毎晩しているのは
人間の子供に良い夢をトランペットで吹き込むこと [かわいい]

BFG は、自分より身体が大きくて乱暴な9人の巨人から
虐められており、隠れて孤独に暮らしていました。
Sophie は孤児で、孤児院で受ける罰が嫌でした。
そんな2人が互いに打ち解け、共に行動するようになり
起こした行動とは?

イギリスの女王と軍隊まで動員した大掛かりな作戦で
人間を食べる巨人を捕獲し、世界各国、大喝采!

BFG は、特別にしつらえた家と立派な称号を贈られ
Sophie も、その隣に家を贈られます。
父娘のように愛情のある、平和な暮らしを得て
BFG は 英語を正しく学び、何と、自伝作家に!?

捕獲大作戦の後日談もユニークで、楽しい作品でした。

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きょうだい [迷い猫道 (雑記)]

 
本日も東京快晴なり ... 早朝散歩で気分爽快なり!

幼い頃、「何人きょうだい?」と訊かれて
元気に「4人!」と答えていましたが
漢字を覚えると、「何人兄弟?」と訊かれて
あれっ? 男だけ? じゃぁ、2人?... となり、結局、
「弟2人に 妹1人」と、内訳を答えるようになりました。

最近は、子供手当の効果か、3人以上が多いそうです。
数が増えると、内訳の回答も 長台詞 になりますね!(笑)


住宅事情から、1人1室は無理でしたが
中学生3年生に、ようやく、妹と2人部屋にしてもらい
あ~、平和! 極楽! 至福!
と言っておりました。

今では、この台詞を 温泉旅行 で言っているらしく
「ボキャブラリー、少なくない?」

そして、今朝の散歩から戻り、
遅めの朝食に冷えた白ワインを軽く頂きながら
やっぱり、言っていた ...
「ボキャブラリー、少なくない?」

「ボキャブラリー、少なくない?」 は
すぐ下の弟が、よく使っていた台詞ですけど
毎回「ボキャブラリー、少なくない?」って言うのも
「ボキャブラリー、少なくない?」

... って、同じ台詞を繰り返して反撃する私は、やっぱり
「ボキャブラリー、少なくない?」 (笑)

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夢見 [迷い猫道 (雑記)]

 
本日も、東京快晴で気持ちの良い気候です。
この2週間ほど、嫌な夢ばかり見てしまい
晴れなかった気分を解消しよう!と、
早朝散歩を延長させ、コースも刷新してみました。

昔、夢の心理学, 夢判断 などが流行ったことがありましたね。
私の夢は単純明快で、夢の中ですら、何故その夢を見ている
のか、自分で解ってしまいました。

バラバラに見たものにも、断続的ながら繋がりが確認でき
「あっ、また、ここに来ちゃった!」の感覚から
「私は眠っていて、夢を見ている」と気づく ...
で、夢の中で「発想, 行動 を変えないと、また繰り返し」
と、反省する ... 安眠になってない!

2週間で4~5回位だと思います。
寝るまで忘れていて、夢で「あっ!」と思い出すので
これで眠れなくなることはないと思います。しかも、
無理に目覚めさせても、眠くて、直ぐまた Zzzz ... (笑)

嫌な夢ではありますが、無意識にストレス発散 をして
くれているとも言えるので、これはこれでいいのですが
ちょっと、頻度が気になるところです。
変な癖になる前に、ストレス本体の緩和・解消が必要ね!

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鴨葱CM [小劇場]

 
台風19号から2週間ほど、
私の日常時間のTV率は 大幅UPしていました。
雨天ばかりで、被害が拡大し続け、復旧の見通しが
立ちにくい状況の対応が気になりました。
その間、オリンピック大会の問題, 即位礼正殿の儀
もありましたので、海外文通テーマが拡張されてしまい
かなり疲れました。 (勉強にもなった)

今週「休憩宣言」して、大いに散歩しました [るんるん]

ところで、
普段とは異なる時間帯にTVを点けますと
様々な会社, 商品のCMも観ることになり、
ちょっと 興味深い (衝撃的な?) CM に出遭いました。
フォルクスワーゲン社の自動車 Golf のCM ...

 カモがネギを背負うように
 Golfが ディーゼルを背負ってやってきた

 ん !!? ... 意味が判りません [あせあせ(飛び散る汗)]

「鴨が葱背負って来る」とは
自分が「喰い物」にされることにも気づかずに
自分が調理される上で「旨み」になるものまで持参する
... ということです。

つまり、鴨は殺されて「鴨鍋」にされるわけで
通常は、詐欺的な犯罪の「餌食 (被害者)」になる相手に
使用される言葉です。

言葉として、完全に Negative ですから
視聴者の気を引く インパクトは、確かに強いですけれど
「騙し」が基盤の諺に、「美味い話に御用心」な 感覚を
もたせる危険もあるのではないかと思ったりします。
得をするのは誰で、本当の「鴨」は誰なのか?... みたいな!

私は、これで、欧州のディーゼル車問題を思い出しちゃい
ましたけど ...
各国が規制していて、もはや公道を走れなくなった車あり
の記事を読んだのは 随分前のことです。
そして今や、新車販売禁止の動きですよね。
そんな中、日本は 税制優遇などの真逆の動きをしている点
で、表裏いろいろ言われています。

日本が、いつ規制を始めるかは不明ですけど
そのうち、右に倣えでやるであろうと想像がつきます。
Negative words を使って効果的な CM もありますが
これは、どうも、失敗なのでは?


これを書いていて思い出したのですが
この諺に ソックリな話が「ピーター・ラビット」の
シリーズにありましたよね?
初版 1908年の The Tale of Jemima Puddle-Duck です!

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